こんにちは、まいとーふです。
2022年7月初旬、新型コロナウイルス感染症「第7波」間近と報道が過熱している中、とうとう私も感染してしまいました(泣)
自身の体験が少しでも皆さんの参考になればと体験記をお送りします。
- 30代女性のコロナ症状を知りたい方
- 自宅療養中 助かる物を参考にしたい方
- 無料配食サービスについて知りたい方
皆さんの参考になれば幸いです…!
基本情報(ワクチン接種回数等)
- 年齢 30歳、性別 女
- 基礎疾患なし
- ワクチン3回接種済(ファイザー社)※3回目接種は4月下旬
ワクチンを3回接種、日々十分に気をつけていても感染してしまいました…。どんどん変異し感染力が高まっている印象です。同居人も感染しているので家庭内感染となります。一緒に住んでいる人に少しでも体調変化があった場合は、部屋を分ける、共用部分を消毒、口に入れるものを共有しないなど対策をした方がいいと感じました。
具体的な症状について
主な症状は「咳」「倦怠感」「鼻水」でした。日ごとに詳細を記録しています。
- 診断前:ほぼ無症状
同居人の感染と自身も喉に違和感があり医療機関で検査。陽性判定。 - 発症1日目:全身(特に背中)に筋肉痛のような痛み。慢性的な痛みと倦怠感がずっと続く。咳も出る。
- 発症2日目:起きた時に声が出ないぐらい喉を負傷。夜に37.2度の熱
- 発症3日目:咳に加え、くしゃみと鼻水の症状。昼間は元気だが夜になると37.2度の熱
- 発症4日目:咳と鼻水が止まらない。背中が痛い倦怠感。咳と鼻詰まりがひどくて夜眠れない。
- 発症5日目:咳と鼻水は止まらないが体の痛みは無くなりとても楽になる。
- 発症6日目:咳と鼻水のみ。ほぼ元気。
- 発症7日目:咳が少し続くがほぼ症状なしに!
咳と鼻水が辛くかなり寝不足で辛かったです…。何故かずっと食欲はありぜんぜん痩せませんでした(笑)味覚障害が無かったのが不幸中の幸いです。薬は熱があったときだけに飲むものや咳を和らげる薬、トローチなどをいただいてたので必要に応じて飲んでいました。
療養中あると助かる物
- 食料品は手間がかからず食せるもの(ゼリー、レトルトご飯など)
- お水
- 簡単に食べれる生物(プチトマト・みかん・バナナなど)
- 使い捨てのお皿や割りばし
- のど飴
- ティッシュ(鼻セレブ)
- 消毒シート
食料・飲料は何でも嬉しいですが、レトルトだけだと飽きてしまうので、調理不要の生物、プチトマトやみかんなどが食べたくなりました。また、症状がひどいときは洗い物もしんどいので紙のお皿や割りばしも必須です…。
そして最も重要なのがティッシュ!!!こんなに鼻水が出るとは思わずストックしていませんでした…。鼻セレブ等のお肌に優しい製品も準備しておくのがベストです。
東京都の無料食料品配送について
東京都で行っている「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」では、新型コロナウイルス感染症で療養中の方に無料で食料を届けてくれます。
届いたもの全公開
届いたラインナップはこちら!ドンッ!(※写真は一人分で、プラスお水2Lが6本届きます。)
とっっっっっても助かりました(大泣)
手配の仕方
「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」へWEBか電話でお申し込みが可能です。
- WEB:下記公式ホームページより
- 電話:0120-670-440
私は電話で申し込みをしました。下記を伝える必要があります。準備してお電話しましょう。
- 診断を受けた医療機関名(〇〇病院)
- 氏名、生年月日
- 住所
※2022年7月26日より対象者が変更になっているようです。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
■うちさぽ東京のご案内
あとがき
以上、体験記でした!少しでも皆さんの参考になっていれば幸いです。
ワクチンを接種していたので所謂「軽症」区分ではありましたが、それでも辛かったです。暑い夏が続きますが、感染予防対策続けていきましょう。