こんにちは、まいとーふです。
今回の都内お出掛け情報は・・!
ふらっと立ち寄った両国にある「江戸東京博物館」をご紹介いたします。
- 安く楽しめる都内の施設をお探しの方
- 都内デートの行き先に困っているカップルの方
- 東京の歴史を楽しく勉強したい方
皆さんの参考になれば幸いです☆
ではレッツゴー!
※2022年4月追記
江戸東京博物館は、現在大規模改修工事のため長期間の休館中です。公式ホームページでは2025年中だそうです。
立ち寄ったきっかけ
天気の良い日に錦糸町辺りをぶらぶらお散歩。ソラマチも何回も行っているし、どこか面白いところないかなあと両国まで歩いてみたところ大きい施設「江戸東京博物館」発見!
気になるので立ち寄ってみたところ意外と楽しかったのでまとめてみました。
アクセス
JR総武線「両国駅」西口より徒歩3分、大江戸線のA3・A4出口からであれば目の前です。両国駅の外観も雰囲気ありました~!飲食店も何店か入っているようです。相撲で有名な「両国国技館」も徒歩2分のところにあります。
江戸東京博物館に到着。写真の通りめちゃくちゃでかい(笑)長い階段を上ると券売機がありました。
観覧料/営業時間
- 一般(大人):600円
- 大学生・専門学校生:480円
- 高校生・中学生(都外) ・65歳以上:300円
- 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童:無料
JAF会員の方は割引があります。大人は480円に割引されました!中学生以下は無料なのでファミリーにもおすすめですね。
営業時間は 9:30~17:30 (土曜日は9:30~19:30)※入館は閉館の30分前まで
休館日は月によって変わるみたいなので行く前はホームページをチェックしましょう。
イヤホンレシーバーで説明が聞ける「音声ガイド」もありました。様々な多言語対応で、使用している外国の方も何人かいらっしゃいました。
特徴
いざ入館!
階段を登って券売機でチケットを購入。(ここが3階らしい)
5階と6階が博物館なので、3階からまずエスカレーターで6階に向かいます。
このエスカレーターが長くてアトラクションみたいで楽しい(笑)江戸っぽい絵も飾られててワクワク!
館内 楽しいポイント
エスカレーターを登り終わると6階「常設展」入口へ。5階にも繋がっており2フロア一気に楽しめます。
入るとまず大きな橋が!江戸感あふれる館内にテンション↑↑
江戸城を細かく再現したレプリカなど、歴史をあまり知らなくても楽しめる展示がたくさんありました。
当時の住民の家や職業などの解説があり楽しく学べることができます。
住民が実際に運んでいた荷物を持ち上げる体験コーナーや、当時と同じ重量の小判の箱などもあり、小さいお子様も楽しんでいました。寺子屋の様子シュール(笑)
時代劇でよく見る、人を運ぶ「籠(かご)」を発見!自由に入れるので1枚パシャリ。
大河ドラマが大好きなアラサーは実際に籠に入れて大興奮でした(笑)
5階に降りると江戸だけではなく文明開化を学べる展示もたくさん。「江戸」から「東京」への変遷も学ぶことができ、高度経済成長期の東京などについても展示があります。
こちらは当時の朝野新聞社を再現したものだそうです。人力車や当時の大きい自転車に乗ったりもできます。
当時の銀座の様子や雑誌のポスター、ファッションの変遷なども展示してあり見ごたえ十分!誰でも楽しめるよう工夫されていると感じました。 歴史に疎い私でも楽しかったです☆
所要時間
2時間ぐらいあれば周りきれます。歴史が好きで解説もゆっくり読みたい!という方は3時間くらいみておいた方がいいですね。
土曜の夕方に行きましたが、そこまで混まずストレスなく周ることができました!
ベンチもたくさんあって休憩できますが、けっこう歩くので荷物は少なめorロッカーに預けた方がおすすめです。
まとめ
歴史が好きな方はもちろん、体験コーナーなどもあるので歴史に疎い方でも楽しめます。お子様もOK!
デートで行っても盛り上がると思います☆
※公式ホームページを見てみたら、2022年4月から大規模改修で休館しちゃうみたい(汗)
気になる方はお急ぎください~!
■江戸東京博物館